らんちゅうブログ
2018年5月 7日 月曜日
残るかな?
1号の雌の卵に自家産系の雄2匹の精子をかけた受精卵をA。
大関系統魚の精子をかけた受精卵をBとして別々に飼育してきました。
2群に分けると1腹なのに2腹って感じです。
1号雌親
大関系統魚の精子をかけた受精卵をBとして別々に飼育してきました。
2群に分けると1腹なのに2腹って感じです。
1号雌親
1号の雌親は自家産の中では秋から一番注目していた魚なのに最近の綺麗な画像がありませんでした。
この魚は4号の親でもあり、4号を産卵後に粘液病で治療が間に合わずに★になりました。
4号・5号の稚魚達も粘液病で全滅しました。
稚魚が粘液病にかかると数時間で全滅します。
かなり消毒はしたつもりですが、まだ足りなかったようです。
現在は舟や用具の消毒はホルマリン、イソジンの順で行い、
最後に塩で良く揉んで洗い流すようにしています。
それでも完全に原虫を退治できているとは思っていません。
粘液病が出た舟に青子を移す時は消毒後にホルマリンを入れる事にしました。
取りあえず100Lの飼育水にホルマリンを1mL入れていますが、
青子になればホルマリンに耐えそうです。(まだ分かりませんが・・・)
Aの雄親
Bの雄親
A・Bの仔達はともに魚の出来はよく、秋まで残りそうです。
雄が違うAとBの魚を秋に比較するのを楽しみにしています。
取りあえず今日はAの綺麗どころを動画で撮ってみました。
この魚は4号の親でもあり、4号を産卵後に粘液病で治療が間に合わずに★になりました。
4号・5号の稚魚達も粘液病で全滅しました。
稚魚が粘液病にかかると数時間で全滅します。
かなり消毒はしたつもりですが、まだ足りなかったようです。
現在は舟や用具の消毒はホルマリン、イソジンの順で行い、
最後に塩で良く揉んで洗い流すようにしています。
それでも完全に原虫を退治できているとは思っていません。
粘液病が出た舟に青子を移す時は消毒後にホルマリンを入れる事にしました。
取りあえず100Lの飼育水にホルマリンを1mL入れていますが、
青子になればホルマリンに耐えそうです。(まだ分かりませんが・・・)
Aの雄親
Bの雄親
A・Bの仔達はともに魚の出来はよく、秋まで残りそうです。
雄が違うAとBの魚を秋に比較するのを楽しみにしています。
取りあえず今日はAの綺麗どころを動画で撮ってみました。
本命の3号は雌親がかなり歪んでいるので仔達も芯振りや肩が違う魚が多く、
会用魚などは出来ないかもしれません。
ただ今年はどんな魚が出るのか見極めたいので、
出来るだけ撥ねないで多くの魚を残すつもりです。
刺しもまだいるよ~
なんとか2番仔採れないかな~
投稿者 石原