らんちゅうブログ
2018年5月20日 日曜日
本命3号の現在
大関系統魚同士の掛け合わせだった3号は現在プラ船4舟で飼育中です。
一舟あたり70~100匹で飼育していますが、
70匹飼育の舟から綺麗どころを選んでみました。
一舟あたり70~100匹で飼育していますが、
70匹飼育の舟から綺麗どころを選んでみました。
多少の狂いは最初からあった魚が多いのですが、
尾が柔らかいせいか、現状では狂いがやや目立たなくなってきました。
70匹のうちの他の魚達は明らかな芯振りですが、ハネずに置いています。
後は大関系統魚の形質をどの位、どの仔が受け継いで表してくるか?
という事になります。
そんな中、待望の3号メス親が2番仔を産卵しました。
14日産卵。
18日孵化です。
発砲スチロール2箱分卵を絞りました。
約半数は1号と同じ大関兄弟魚2匹の精子をかけました。
残りの半数はこれまで使っていない自家産の雄達をかけました。
8、000~10,000匹くらいはいそうです。
自家産の雄の中では尾形が一番好みだったこの雄の子達が、
2,000~2,500はいると思います。
後は明日位に粘液病が出なければ・・・・・・です。
きっと尾は開く!
だろう!
4号、5号は粘液病で姿を消し、6号は尾が開かずに流しました。
分かりやすく3号の2番仔を4号とします。
投稿者 石原